無料web集客のコツ/ 集客効果10倍アップ!
web集客のコツについて徹底的に無料アドバイスしているサイトです。多くの人が間違っているポイントにも深く言及しています。きっとお役に立てると思うのでお気軽に読んで行ってください。
2024年 SNS集客は無理
無料のweb集客を考えるにあたりまして、これからSNS集客に力を入れるにはあまりにも後発すぎると言えるでしょう。
今のSNSはバズる写真をアップすれば良いというものではなく、画像でも動画でもしっかり編集したものにする必要がありますので、とても時間が取られてしまいます。集客が目的なら割に合わないという感じです。
インスタ問題
またインスタはアルゴリズムが大きく変更になってしまいました。
フォロワー数が多い=検索でヒットしやすい=商売につながりやすい、という従来の流れは大きく下方修正され、2024年現在は、いいね、コメント、DMなどで、どれほど活発にフォロワーさんと繋がっているかがキーとなります。
フォロワー数が多いほうが正義/勝ちといったイメージの現状に、インスタ側が大きく待ったをかけたアルゴリズム変更と言えるでしょう。
インスタ集客が厳しくなってしまった理由についてはこちらでご覧ください→(SNS集客|インスタ集客はあきらめよう【2024年最新版】)
以下は今後のウェブ集客のやり方についてです。
インスタがダメな今、今後のweb集客の柱をどうする?
今後、無料を重要視したweb集客は、新しい形のホームページ集客術に全力を注ぐべきでしょう。
最新のホームページ集客術は、やり方が分かっていれば圧倒的に集客できます。ただ1点だけ、多くの方が間違えているのが「商売や提供サービス」そのものに問題があることが多いです。
いま運営されているホームページ、またはこれからやるホームページで取り扱いたい「商品やサービス」は、他社と比較されても勝てる内容のモノでしょうか?
目玉商品といったとっかかりの部分のことでも大丈夫です。
最新のホームページ集客術について徹底解説しているのでぜひご参考ください!
下記より順番にご覧ください。最新web集客の全貌が見えると思います!
web集客はライバルと比べられる前提で
ホームページは「見てもらえさえすれば」売れると勘違いしている人が多いです。逆にいいますと「売れない」のは見てもらえていないからという間違えた結論付け。
圧倒的な差別化を
ホームページがあれば、なんでもかんでも売れるわけではありません。まったく売れないホームページはごまんとあります。
集客できるホームページにするためには、圧倒的に優れたサービス(または安いサービス)を提供しているなど「他社を圧倒する強烈な商品やサービス」を提供する必要があります。
基本なのですがこの部分をおろそかにしている方が多すぎるという現状があります。
ホームページ集客は必ず他社と比較されてしまいます。そのことを念頭に置きましょう。隣のライバル整体院さんが6,000円なのに対し、あなたが5,500円で提供することを差別化とは呼びません。
死ぬ気で考え抜く
web集客を成功させるための「圧倒的な差」について、ここは死ぬ気で考え抜かなければならないポイントです。期間限定でもいいです、突出したなにか「目玉商品」を打ち出しましょう!
どこと比較されても絶対に自分の店が選ばれる!という「圧倒的な優位性」についてしっかり熟考ください。
そのためにもライバル店のホームページは必ずチェックしましょう。
ライバル店のサービス内容を必ず把握する
今お読み頂いているこのサイト「無料web集客のコツ|ホームページ集客の基本を理解すれば簡単!」が好評頂いているのは、他の類似サイトを細かくチェックし作成しているサイトだからです。
情報商材に注意
ちまたで見かけるweb集客に関するアドバイスサイトは、情報そのものを商品としているため「有料じゃないと本質は語らない」「メールアドレスやLINE登録が必要」といったスタイルをとっているサイトが目立ちます。
結局はお金を払わないと確信の部分は見れなかったり、大した情報じゃなかったり、メールアドレスやLINEIDを抜かれてセールスされたり、といったことがあります。
条件引き換えのLINE注意
よく下記のようなセールスを見かけないでしょうか?
- LINE登録してくれたら無料で売り上げアップ動画を提供しますよ~
- 先着何名様だけ特別に商売のコツYouTube動画を~
- もしかしたら消すかもしれませんからメールマガジンの登録をお早めに~
↑こういったウェブ集客アップ/コンサル系の情報商材サービスは、LINEIDやメールアドレスを収集することが目的で、そこにセールスをかけるという手法です。詐欺のようなサイトもありますのでご注意ください。
当サイトは読むだけでOK
当サイトはただ読むだけでweb集客に関する答えが見つかるっていう強みがあります。後述しますがこの「強み」がこのサイトにおける「目玉商品」です。
また「難しく言い過ぎ」というサイトも散見されましたので、噛み砕いて書いて見たことも当サイトの特徴です。
当サイトはセールスするつもりはないので、LINE登録やメールアドレス登録は一切不要です。安心して最後までお読みください。
今日から出来る内容!
新しい形のホームページ集客術は、既存のホームページを修正するという形で対応できます!このページでご案内していることが実践できれば、
本当に集客できる新しい形のホームページになりますのでぜひ最後までお読み頂ければ幸いです。
またweb集客におきまして不明点はお気軽にご相談ください。無料アドバイスさせて頂きます!
(すいません長くなりました。ここで言いたかったことは、他のサイトをかなりチェックした、だから「打ち出すべき強みが見えた」ということです。)
web集客の基本。誰もやっていない戦略を
web集客のコツは、まず「損して得取れの精神」が必要です。スーパーで1円バナナとかありますよね。そういうことです。目玉商品・客寄せパンダ的なことです。これが無いならホームページを持つ意味がないとまで言える大事な部分です。
安さやお得さで釣るという意味も無くはないですが、それよりも「共感を得られるかどうか」にかかっているので、なにより「理由」が大切になります。なぜそれをしているのか?です。
当サイトでしたら、他サイトがLINE交換やメールアドレス登録と引き換えに情報提供し、さらにそこへセールスしようとしている。そういう手法を個人的に良く思っていないというのが理由です。
なので当サイトはセールスしたいわけじゃないので「有料級の情報を無料公開している」ということが目玉商品になります。
目玉商品の大切さ
ネットの中はライバルだらけ。
そんな中選んでくれるわけですから、やはり目玉商品は用意しましょう。感謝の気持ちと言い換えてもいいです。ライバル店がやっていない「お客様に喜ばれる」目玉商品を用意しましょう。
例えばわたしが整体院さんなら初回無料にすると思います。もしくは1週間以内の再調整(2回目整体)は無料にすると思います。
理由としては、
- 当院は多くの実績がありますが、絶対に当院の整体施術が、すべてのお客様に合うとは言えない世界です。なのでぜひ当院の施術を知って頂きたく、初回は無料で対応させて頂きます!
- どうしても複数回通わないと症状の改善が見られない方もおられるため、当院では施術後の調子が良くない場合、1週間以内の再調整(2回目施術)は無料で対応させて頂きます!
↑とても信用あると思いませんか?
整体院のくだりは御社業種に置き換えて読んでみてください。
いまの整体院さんに散見されるのは、1日〇名様まで2,980円!といったよくわからないセールスです。どういう意味なのでしょうか?共感が得られないと思います。そういったあたりに注意が必要というお話でした。
商売は信用が先。金は後。
信用がないのに何を言っても響きませんしお金にもなりません。
このサイトもそうでして、web集客の全貌を見せないで、続きは「LINE登録者に無料進呈!」みたいな感じでセールスすることも出来なくはないです。
でもそんなことは誰もがやっているわけでして、それをみて「おぉ!すげぇ」ってならないと思うんです。誰もやっていないことをやることに意味があり、そこではじめて共感が生まれます。
誰もやっていないことを。
web集客のコツは、お客様が "おぉいいね!" と喜ぶ「目玉商品」、それに加えて、できれば「誰もやっていない先見性あること」が望ましいです。
感謝祭!通常8,780円が2,800円!
って言われても響かないですよね?響きますか?
通常料金が高い設定になってるだけやん...って思いませんか?なんの感謝祭りよ?
といった感じで疑われては意味がありません。
目玉商品ってこういうレベルの話ではないです。筋道を立て共感を得らえる圧倒的な目玉を!
(ここがキモ。死ぬ気で考え抜く必要があります)
ここでチマチマ稼ごうとしないことが大切です。損したくないという気持ちが出てしまって、ここの設定が甘い方が多いです。
Twitterやインスタなどをみてください。あんなにすごいツールが無料で使えます。資本があるから出来るということでなく、商売がうまい人はそれがうまいです。
web集客のコツは「おぉ!なるほど」って言ってもらえるかどうか
web集客のコツは「おぉ!なるほど!」と共感を抱いてもらえるホームページ内容に出来るかどうかにかかっています。もし、隠していることや、言いたくないことがあれば正直に書いちゃいましょう。それが共感性を生みます。
共感を最大限に引き出す
ああやっぱりな!他のサイトを見ていてどうも腑に落ちない部分、引っかかっていた部分はそこだったんだ!
って言ってもらえるような共感性を引き出すキャッチフレーズや文言を、目玉商品とからめて考えられたらベターです。
業界が「隠している事実やカラクリ」を本能で分かっている敏感な人も多いです。そういった人たちに強く刺さるでしょう。
例えば整体院さんだと「根本治療」といった言葉をよく使っていますが、これなどは典型的な業界の悪しき慣習です。医者でも無理でしょう(笑)
そのことにわざわざそれにクレームつけるほど暇な人はいないと思いますが、みんな見て見ぬふり/聞き流しているだけ。その言葉のせいで信用や共感を失っている可能性は極めて高いでしょう。
ぶっちゃけちゃいましょう
web集客がうまくいかない人は、みんながこうしているからという、業界の悪しき慣習のようなものに流されてしまっている人が多いです。それをするとweb集客はうまくいかないです。
ぶっちゃけちゃいましょう!って話です。
整体院は医者でも魔法でもありません。
なのでみんなに効果のある施術というものは行えませんが、お客様の笑顔のために全力で初見/施術させていただきます。
↑根本治療 改善率90%!といったことを謳っている整体院と比べてどうでしょうか?業界の悪しき慣習に流されないとはこういうことです。
商売が下手な人は、これをいうだけのことに香川輝彦の土下座ぐらい抵抗あります(笑)
共感が生まれると集中してホームページ読んでくれます。ホームページを読んで貰えないという話を聞くこともありますが、刺さっていない/共感されていないだけだと思います。このことについては熟考されてみてください。
ターゲットを2つに分けたweb戦略を
web集客はターゲットを2つのパターンに分けてアプローチすることが鉄則です。
- いますぐ問題を解決したいと考えている客層へのアプローチ
- いまは買わなそう(情報収集の段階)という客層に対するアプローチ
混ぜると危険
整体院さんであれば、辛くて辛くて困り果てている(いますぐ解決したい)客層へのアプローチと、健康に気は使っているのでちょっとした悩みはあるが、いますぐ何か行動を起こすわけではないという客層へのアプローチを変えるということです。
ホームページを別々にわけて2つ作るぐらいの気持ちでやりましょう。まったく別モノだからです。一つのホームページ内でやる場合は、明確でわかりやすい動線を心がけましょう。
この2つは訴求内容がまったく異なるため、ここをごちゃごちゃに考えると誰にも響かないアプローチになってしまいます。業界用語で「顕在意識下の客層」と「潜在意識下の客層」へのアプローチを変えると表現します。
いまは買わない人(見込み客)へのアプローチが苦手な人が多いです。この層へのアプローチこそ大切です。しっかりアプローチ出来ていれば、半年前の人が今日、三か月前の人が今日という感じで、結局、即戦力になります。
ちなみにこのサイトは
わたしの本業はウェブ制作会社です。そちらのホームページはがっつり「ホームページ作るなら当社で!」です。ホームページがいますぐ欲しい人向け(いますぐ問題を解決したい人向け)です。
当サイトは、web集客の方向性で迷っている人、SNS集客に限界を感じている人、ホームページって自分で作れるかな?って迷っている人(今は買わない人向け)のアドバイスサイトです。
ホームページを作ると決めている人は「答えが見つかっている人」、悩んでいる人は「答えが見つかっていない人」とも言えるでしょう。それぞれアプローチを変えましょう。
※かならずしも2つのホームページに分ける必要はございません。一つのホームページ内でうまくやれることもあります。お気軽にご相談ください。
インスタの大きなアルゴリズムの変更
SNS集客がダメとはいいません。でも集客の柱に据えるのは、労力に見合わないほどしんどくないでしょうか?
後発組すぎる問題
いまからのSNS集客は後発組すぎるという現実があります。特にインスタは大きくアルゴリズムが変更になってしまいましたので、当サイトのホームページ集客術に重点を切り替えたほうが集客アップ出来ると思います。
なので、冒頭でも触れましたが、これからのSNSは、フォロワー数を増やしたいという意識は無くしたほうがいいでしょう(その意識がかなり邪魔になってきます)
増やしたい意識が邪魔?
2024年、インスタは、フォロワーさんを増やしたいなら、現状のフォロワーさんと、いいね、コメント・シェア・DMのやり取りなどを密にやっている人を優先的に「検索タブ」などに表示させますよっていうアルゴリズムに変更となりました。
従来のようにフォロワーさんを増やそうと、タグのつけ方や投稿回数、投稿時間などに時間をかけて努力しても、あまり意味がなくなってしまった(そうやっても検索タブには表示されない)という感じです。
ばっさりいいますと、なにかと「時間がかかる」「遠回りしないといけない」仕様になったということです。インスタは力を抜いて気楽にフォロワーさんと遊びましょう。しいていえばそうすることが、まだ良い方向にいく可能性を残しているという感じです。
インスタグラマー目指す?
フォロワー数を意識する必要がないというのは、インスタグラマーさんになりたいなら別の話です。インスタグラマーになりたいなら多い方がいいとは思います。
でもインスタグラマーさんを目指すにしましても、よほど突出した何かが無い限りフォロワーさんを増やしにくい(増やすのに時間のかかる)アルゴリズムの変更。
現在、フォロワー1万人の飲食系インスタグラマーさんでも「無料食事招待」案件の声がかかる程度の恩恵しかありません。良くて+交通費程度。
10万人目指せるポテンシャルがあるなら別だとは思いますが、今から1万~3万くらいを目指しても、そこに大したものは無いって感じです。
メイン集客ツールではない
顧客と密な関係を築くツールとしてインスタは今後も最高です。しかしインスタに限らず、今から始める/それに等しい人にとっては、SNSがメインの集客ツールになる可能性は低いです。
インスタメインにしていた人は、やめる必要はないですが、力の入れ方を当サイトで紹介している、新しいホームページ運営術にシフトしたほうがいいという感じです。
※TicTokはありです!動画投稿で商機が見えそうな商売であれば、インスタよりTicTokのほうが高単価/商売に繋がりやすくなっています(いまゼロならちょっと...って感じはありますが)
聞きたいことが書いていないホームページは役に立たない。
お仕事を始めたころ、些細なことで躓いた記憶や出来事が誰にでもあると思います。
ホームページは商品説明をする場所ではなく利用者さんの疑問に答える場所です。あなたが経験した些細な躓きをクローズアップしてあげるようなホームページにしましょう。
丁寧なQ&Aページを作る
Q&Aページという専用のページがなくてもいいですが、そのかわりホームページ全体がQ&Aページのような構成にしましょう。
利用者さんが聞きたがっていることに先回りして「答えてあげる」構成にすることで、とてもわかりやすいホームページになるでしょう。
「この人めっちゃわかりやすいなぁ」と思われることが先です。
わかりやすい=共感=売れるです。
もちろんリアルタイムな質問もあると思いますので、そこはSNSの登場です。SNSはリアルタイムに繋がれるので質問箱としては超優秀です。SNSはそういう繋がりを大切にしたツールとして使いたいです。
疑問が解消すれば共感に
商売につながるかどうかは「疑問が解決される」サイト構成になっているか?にかかっています。
わたしの疑問を解決してくれた素敵な場所という、とてつもない信用や共感が、かならず商売に結びつくことでしょう。
居酒屋さんでカキフライありますか?アジフライありますか?って聞いているのに、フル無視するスタッフを想像してみてください(笑)
あなたのホームページ上で、
刺身盛りありますか?ポテトフライありありますか?トマト酎ハイありますか?っていう声が飛び交っていると思ってくださればわかりやすいと思います!
ホームページはスマホからのアクセスが8割越え!
web集客において、スマホからでもパソコンからでも綺麗に見えたほうがよいのは当然ですが、最悪パソコンからどう見えるか?については捨ててもOKです。
両方綺麗には難しい
なぜならホームページ作成ツールなどを使っている場合、スマホとパソコンの見え方を変えるのは知識が必要だからです。ブレイクポイントを設定して@media screenで切り分ける必要があります。捨てるならパソコンからの見え方です。
ほとんど商売においてスマホからのアクセスが実に8割を超えています(2024年1月現在)。逆にスマホから見てデザイン性が悪い・画面遷移(せんい)がやりにくいというのは大問題です。
50回の画面遷移
申し込みやお問い合わせにつながる利用者さんは、統計上、30回から50回ほど画面遷移を繰り返す傾向があります。料金ページに行ったり会社概要ページに行ったり、また料金ページに戻ったりといった一連の動作のことです。
ページ移動することを画面遷移(せんい)すると表現します。
申し込みまで到達する人は、料金ページを1回だけ見て終りということは少なく、申し込みまでに一つのページを5回も10回も見ます。その他のページも同じです。
スマホから画面遷移がやりにくいホームページはSEO的にも致命的なのでそこだけ注意しましょう。Googleアルゴリズムの大きな減点対象となっています。
LPは不人気
あと2024年現在ですが、LP(ランディングページ)の集客率はかなり落ちています。LPは問題提起をして利用者を煽らないとダメなので、その手法に嫌気がさしている人が増えているという感じです。たしかに少しウザいですね(笑)
またランディングページは1枚モノなのでSEO対策に弱いのもそこです。2024年現在のweb集客(ホームページ集客)は、ランディングページは無しの方向で考えた方が成功するでしょう(予算が有り余っている場合は別)
web戦略に取り組むなら全力で取り組もう!
ここまでのことが実践できているホームページが作れれば売れます。もう売れるしかないです。集客出来ない人は、ここまでのことが出来ていない人が多いです。
宣伝する必要がある
あとはこの完成したホームページをいかに宣伝するか?という部分になります。刷ったチラシは配らなければ意味がないように、作ったホームページは宣伝しないと見てもらえません。SNSで宣伝することがダメではないですが非効率です。
宣伝の主役はSEO対策
ホームページの宣伝は正しい「SEO対策」が主役です。ググられてヒットするようになるための対策のことです。
しっかり検索でヒットするホームページに仕上げましょう。無料のweb集客に「正しいSEO対策」を避けて通ることはできません。
ブログが鍵
正しいSEO対策は生命線なので、命がけで取り組むべき案件です。
そして、正しいSEO対策と切っても切れないのがブログです。ホームページ集客はブログが生命線なのでブログ投稿を極めましょう。
トップページではなくブログ記事のヒットを狙う
ホームページ集客で「トップページのアクセス」にこだわると失敗しやすいです。
トップページをまず見てもらいたい!という気持ちは重々わかるのですが、順番がありましてまずはブログなんです。
なぜブログなの?
そこは少し詳しく説明する必要があるのでこちらをお読みください(ホームページの正しいSEO対策について)
簡単にいいますと、作ったばかりのホームページ(トップページ)が検索ヒットする可能性が少ないからです。いくつかの簡単なキーワードで「ヒットするブログを持っている」という既成事実が先に必要という感じです。正しいSEO対策についてのページで徹底解説しているのでご参考ください。
8匹のうさぎルール
こちら補足ですが「8匹のうさぎルール」をご存じでしょうか?小手先のことなのですが、業種によってはちょっと大事な部分なのでお時間ございましたらご参考ください。ハンドメイド販売とかヨガインストラクターさんとか、個人名を検索される可能性がある方向けのお話です。こちら8匹のうさぎルールページ。
良いホームページはヒットしやすい。良いホームページとは?
Googleはあなたのホームページの下記の要素をチェックして良いホームページか/悪いホームページかを判断しています。
- 直帰率(1ページ目を読んで帰られてしまう率)
- ページ滞在時間(長い方が良い)
- ページ遷移率(たくさんページ移動されたほうが良い)
- バックリンク(他の人がどれだけお気に入りに入れてくれているか)
- 再訪率(また来てくれる率)
- 必要最低限の技術的なSEO対策(キーワードや見出しタグなど)
どういうことか?
Googleは機械なので、
ホームページ内容(文章)の良し悪しは判断できません。でも、Googleは上記の要素をチェックして、良いホームページか/悪いホームページかを判断します。とても賢いですね(笑)
理屈はこうです↓
わたし(グーグル)は機械なので、あなたのホームページの内容を理解することは出来ない。でもあなたはホームページは、とてもよくみなさんが熱心に読むので、ページ滞在時間が長いですね。直帰率も少ない。またたくさんのページを遷移(移動するって意味)してくれますね。お気に入りに入れてくれる率も高いですね。再訪もしてくれますね。わたし(グーグル)向けの、構造化されたわかりやすい(技術的な)SEO対策をしていますね。きっと良いサイトなのでしょう。上位表示させましょう!
Googleの気持ちはこんな感じ
グーグルはこういう感じでホームページの良し悪しを判断しています。
売れない=内容を再考察
つまり、最後の必要最低限の技術的なSEO対策という部分を除けば、このページに書いてあることを実践できていれば、
おのずとGoogleに好まれるホームページになり、上位表示されやすくなります。小手先の技術的なSEO対策に惑わされないでください。
売れないときは、SEO対策どうこうではなく「商売内容」をもう一度考えてみてください。
もちろん小手先の技術的なSEO対策というものがあり(メタディスクリプションやh1,h2タグやキーワード比率などなど)、それらがまったく不要とはいいません。
ただ、そもそも良いページであるか?ということが8割9割を占めます。小手先のSEO対策に躍起になっても順位が上がらない、という方はこの大原則から外れてしまっていることがほとんどです。
小手先SEO対策も
そしてこのサイトでは「必要最低限の技術的なSEO対策」についても言及していますのでぜひご参考ください。(ホームページの正しいSEO対策について)
WP-ワードプレスはSEOに強い
WP(ワードプレス)はホームページも作れる、ブログも作れるという、とても優秀な「サイト作成ツール」のことです。
ただ、初めての方がよく間違うことなのですが、ワードプレスは(.orgと.com)の2種類がありまして、orgのほうを使います。comのほうは使い物にならないのでご注意ください。
WP相談もお気軽に
ホームページ作成ツールはWixやJimdoなどたくさんのサービスがありますが、本気でweb集客に取り組むならワードプレス一択です。当サイトではワードプレス構築のアドバイスも行っていますのでぜひご参考ください。
web集客-限られた時間はホームページに費やすべき。
SNSが全盛期とはいえ、さすがにホームページが無い商売って、信用面で問題あると思うんです。つまりどうしたって結局ホームページは必要。
であればしっかり集客を狙えるホームページにしたほうが、すべての効率が良くなります。
今こそホームページからの集客に全力を注ぐべきだと思います!
ホームページ集客は簡単
ホームページ集客は「商売内容」が優れていれば何も難しくないです。ご不明点は本気でアドバイスさせて頂きますので、ぜひweb集客(ホームページ集客)を極めてください!お読みいただきありがとうござました!
準備中ですが、より具体的な業種別アドバイスもさせて頂きますのでしばらくお待ちくださいませ。2024年1月。