ハンドメイド販売やヨガインストラクターさんなど「個人名」や「ニックネーム」を検索される可能性がある方向けのお話です。

たとえばハンドメイド販売をされている方ですと、ミンネやクリーマなどに作品を出されていることと思います。その作品を見た人が「どんな作者かな?」と、販売者名やニックネーム、または屋号などをなにげなく検索することがあります。

ヨガのインストラクターさんでも、どこかのイベント情報ページや、決済ページ(ストアーズやモッシュなど)などに表示されている名前を「どんな先生かな?」と、なにげなく検索されることがあります。

このときに、お持ちのホームページがトップ表示されたいです。これから作ろうと思っている方は、そういう作りにしたいです。

これは結構ビックチャンスでして、そのときにしっかり公式のホームページが上位表示されていて、すぐ気づいてくれて、公式ホームページにアクセスしてくれれば、しっかりプロフィールなどをアピールすることができ、またホームページもあるという信用にもなり、商売に繋がりやすいです。

でもこのときに、例えば山田花子っていうありふれた名前(全国の山田花子様、ごめんなさい)ですと、検索にヒットしません。他の山田花子情報が多すぎて、絶対にヒットしないと思ってください。

これを避けたいという話です。

2匹のウサギって検索してみてください。とてもたくさんの2匹のうさぎ情報が出てくると思います。3匹でも同じです。9匹でも同じです(有名な9匹のうさぎっていう本がありますのでその情報が)

8匹のうさぎって検索してみてください。ほとんど情報が出てこないです。

つまりニックネームをつけるなら2匹のうさぎでも3匹のうさぎでもなく「8匹のうさぎ」が最強です。ホームページを持っていれば一発でヒットすると思います。

そういった感じで、もちろん本名を変えるわけには行きませんので、そこは屋号をつけるなりといった対策になろうかと思いますが「ありふれた屋号」にしないほうがいいという意味です。

そしてありふれているかどうかは勝手に決めないほうがいいです。9匹のうさぎのように全然関係ないところで、情報の多い有名な名前かもしれません。

活動ネームや、つけようと思っている屋号を一度検索してみてください。何がヒットしますでしょうか?

そこであまりにも同じ活動ネームや情報が溢れかえっているなら、やめたほうがいいかもしれません。それほど活動ネームや屋号、本名をググられたときというのはビッグチャンスなんです。

そこで一発でヒットするような(他の情報が少ない)ネーミングを考えましょう。とても集客に影響があるポイントです。実際に検索してみるというのがコツです。

8匹のうさぎルールで、少しでもホームページのアクセスを伸ばしましょう!お読みいただきありがとうございました!